ブログテーマを3つのキーワードに分解し、ライバルサイトをチェックするだけで記事ネタとSEOが一気に解決!

前回の講座ではアフィリエイトする商品を選ぶときにあなたのコンプレックスをもとに選ぶとよいというお話をしました。

今回は商品を選んだあと、どのように記事を書き、ブログを肉付けにしていけばよいのか。
これについてお話したいと思います。

 

ブログテーマをより具体的にする

商品を選んだ基準はあなたのコンプレックスがその軸になっているわけですが、それはすなわちブログのコンセプトでもあります。

例えば育毛剤をアフィリエイトしようという場合はあなた自身に薄毛のコンプレックスがあり、それをなんとかしたいという欲求があります。

そしてブログでは育毛剤を購入しそうな人に役立つ情報を発信していくことになります。
それをお客様の気持ちになって発信できるのがコンプレックスを軸にテーマを決めたメリットですが、髪の毛が薄いということだけでは範囲が広すぎます。

例えば男性向けブログなのか女性向けブログなのか
衰えを感じるアラフォー向けなのか、若ハゲ向けなのか。

これらは来てもらうお客様を絞ったほうがより有益な情報を提供できますし、検索エンジンに対しても何のブログなのかを明確に伝えることはSEOの観点からも有効です。

情報を網羅するパワーサイトは初心者では不可能です。
共感を呼べるテーマを軸としながらも、少し客層を絞ったブログ作りを行うのです。

方法としてはあなた自身を分類するのが一番簡単です。
あなたはどんな人物でしょうか。

・昔は見た目より若いと言われていたけどさすがに老いに逆らえず薄毛が始まった45歳男性
・イメケンなのにまさかの薄毛が始まったファッションに帽子が欠かせない30歳男性
・接客業でお辞儀をすることが多いのに髪の分け目が薄くなってきた35歳女性

このように具体的にすることでブログは差別化できますし、お客様があなたに感じる共感も「広く薄く」ではなく、「狭く深く」になります。
「狭く深く」ですのでターゲット層は狭くなりますが、初心者のブログでも購入という行動に繋がりやすいのは明らかにこちらです。

 

あなたのブログテーマをキーワードに分解する

次に、先ほど具体的に決めたブログテーマを3つの言葉で表現してみましょう。

育毛剤・若ハゲ・男性
薄毛・女性・分け目

などですね。

ただこれは自分のブログの作りやすさ、記事の書きやすさ視点でのキーワードですので、このキーワードをもとに検索して訪問してくれるとは限りません。

そこで実際の検索されているキーワードに入れ替えます。
つまりお金になるキーワードに変えるということです。

「育毛剤」を検索語として入力する人は他にどのような言葉を一緒に入力しているのか。
これは無料で調べることが可能です。

その方法をいくつかご紹介します。

Google サジェスト機能

検索する言葉をひとつ入力すると、検索している人たちが他にどのような言葉を同時に入力しているかがリスト表示されます。(2017年6月6日の情報)

この場合ですと女性の悩みが多いことがわかりますし、注目されている商品名もわかりますね。
また使い方を知りたかったり、口コミを知りたかったり。商品もよくわからないので比較したかったり。

こういったお客様の知りたいことの角度も一緒に考えてブログのテーマ、キーワードをイメージしていきます。

 

またグーグルは同時にページ下部に関連語を載せていますので参考にしましょう。

 

goodkeyword(グッドキーワード)

http://goodkeyword.net/

このサイトは検索されている組み合わせを一覧で表示してくれます。

数年間の検索傾向をグラフで表示もされ、グーグルトレンドともリンクされていますので使い勝手が良いです。

 

aramakijyake(あらまきじゃけ)

http://aramakijake.jp/

このサイトは月間の検索数が分かるサイトです。
YahooとGoogleに対応しています。

細かい情報はそれぞれ「Yahooキーワードアドバイスツール」「Googleキーワードプランナー」などがありますが、登録が必要ですので簡単にボリュームを調べるだけならこのaramakijyakeで充分です。

関連語も表示されるので参考にしましょう。
「アフィリエイト A8」のように複合キーワードでの検索も可能です。

 

あなたのブログのメインキーワードを決定する

これらのツールを使って、再度あなたのブログのキーワードを決定します。

あなたの伝えたいテーマと、お客様が求める情報をうまく合わせて選んでください。
3つから4つに絞るとよいでしょう。

細かいことを言えば、競合の多いビッグキーワード「育毛剤」「ダイエット」などだけでは上位表示されません。
かといってマニアックすぎると検索すらされません。

このバランス取りは難しく、ツールを使うにこしたことはありません。
ですが、集客記事を書く前から用意する必要はないと思います。

私は有料ツールのキーワードスカウターSというものを使っています。
バランス取りに最適で、何よりコストパフォーマンスに優れています。

 

広告主のキーワードにヒントが隠されている

稼げるキーワードを探すことは難しいと思うかもしれません。

でも実は広告主が商品にキーワードを設定していて、それがお金になるキーワードでもあるのです。

商品が決まっていれば、あるいはあなたのブログテーマに近い商品があれば、この広告主が設定しているキーワードはぜひ使うべきです。

そのまま記事のカテゴリで使うという手もあります。

もちろんあなたらしさのキーワードも入れていきたいところですが、それも含めて記事にはこのようなキーワードを盛り込んで作っていきましょう。

 

キーワードでライバルサイトをチェックする

キーワードを3つから4つ決めたら、そのキーワードでライバルサイトをチェックしてみましょう。

そのときにチェックしたい項目は次のとおりです。

  1. どのような情報(カテゴリ)を発信しているのか
  2. どのような発信者としてブランディングしているのか
  3. どのような商品を扱っているのか
  4. 購入に繋げるストーリーはどのようになっているのか
  5. サイトのレイアウト、デザインはどのようになっているのか
  6. 記事内にキーワードをどのように盛り込んでいるか
  7. 広告はどこに貼ってあるか

これらを参考にし、そこに前回お話した
「自分ならこういう記事を書きたい」
というあなたらしさを表現していけばいいのです。

記事の盗作はもっての他ですが、上位サイトになっている理由はユーザーの求める情報が揃っているということでもあります。
求められている情報の種類(カテゴリ)を参考にし、調べた情報をあなたらしい記事にしてみましょう。

上位サイトのいいとこ取りが出来るのは、後発組の唯一のメリットです。

またあなたの思い入れのあるテーマを選んでいますので、ライバルサイトと意見が異なる場合もあるはずです。
「それはちょっと違うと思うけどなあ」と感じることが多々あるはずですので、それはオリジナル記事のネタとして頂いてしまいましょう。

人間は批判となるとスラスラ書けるものですので^^

 

キーワードで記事を書くことでSEO対策になる

あなたのブログのテーマとなるキーワードで記事を書いていけば、訪れたお客様には役立つ情報が揃っているブログになります。

また同時に、検索エンジンはそのキーワードに関するサイトなのだと認識していくようになります。

つまり、あなたの独自性(ブランディング)を表現することがお客様の役に立ち、検索エンジン対策にもなるということです。

細かいSEO対策については書きませんが、お客様にとっても、検索エンジンにとっても、「何のブログなのか」をしっかり一貫性を持って記事の投稿をするように心がけましょう。

 

最後に

前回の講義ではコンプレックスをテーマ選び、商品選びの基準とすることはあなたがお客様と同じコンプレックスを持っているため、次のようなメリットがあるということでした。

  1. お客様の気持ちがわかるため、お客様の欲しい情報を記事に出来る
  2. 自分にとって関心の高い分野のため、知識が豊富または情報収集が苦にならない
  3. お客様に共感してもらえる記事を書ける
  4. 欲しい商品を見分けられる
  5. 紹介する気持ちにウソがない文章になる

 

そして今回は

  1. ブログテーマをキーワードに分解する
  2. そのキーワードでライバルサイトをチェックする
  3. ライバルよりも良いブログ、よりあなたらしいブログにしていく

こうすることでお客様のためにもなり、検索エンジン対策にもなるということをお話しました。

もちろんアフィリエイトを続けるための記事ネタにも困らないようになります。

 

初めはひょっとすればライバルサイトの情報をまとめることから始まるかもしれません。

しかしライバルたちに勝つためにはあなたらしさ、ブランディング、差別化が必要になってきます。

あなたならではの主張を記事に出来るようにしていくことは忘れずに頑張っていってください。

 

以上、ブログテーマを3つのキーワードに分解し、ライバルサイトをチェックするだけで記事ネタとSEOが一気に解決!というお話でした。

お疲れ様でした。

次の講座ではライバルサイトのキーワードをあなたのブログに活用する方法を解説しています。
あわせて御覧ください。

アクセスが伸びない。でも何をキーワードにしてどんな記事を書けばアスセス数が増えるのかもわからない。 私はこのようなことで悩み続けていた時期がありました。SEOを中途半端に