アフィリエイトを続けるためには誘惑に負けるほうがよい|ダメな自分との付き合い方

あなたは「毎日アフィリエイトやるぞ!」と意気込んでみたものの、それを邪魔する誘惑に負けた日はありませんか?

「眠い」「飲みに誘われた」「ドラマを観たい」「ゲームしたい」「SNSしたい」・・

こういった誘惑に負けてしまうことは誰にでもあると思います。
でも多くのトップアフィリエイターは「本気なら誘惑は排除しなさい!」って言いますよね。

こういった体育会系のノリにぴったり合う方はそれがもちろん一番いいわけです。
空いた時間を全てアフィリエイトに注ぎ込むほうが当然早く結果に繋がりやすいわけですから。

でも私は反対派、誘惑には負けたほうがいい派です。
アフィリエイトが一番魅力的になるまでは負けて当然なんですから。
この「負けて当然」にクヨクヨするのが一番よくありません。

今回は誘惑に負けそうになる、ダメな自分との付き合い方についてお話したいと思います。

ちなみにこの記事はドラゴンクエスト11をやってしまった自分に向けて書いているわけではありません!(笑)

 

アフィリエイト初心者は不慣れが原因のストレスでいっぱい

アフィリエイトの作業はほとんどの方がそれまでの人生で経験していないことだらけです。

◇初心者が頭を悩ます作業

  • レンタルサーバーとの契約
  • ワードプレスの導入、テーマの設定、プラグインの導入
  • ASPとの登録、広告主との提携、広告の選定
  • アクセス解析、解析ツールの登録
  • 記事の作成、売るためのライティング
  • WEBデザイン
私も今でこそ慣れましたが、本当に次から次へと知らないことばかりでストレスが溜まりました。

私は動物占いのクロヒョウなので結構新しいもの好きなのですが、アフィリエイトについては好奇心よりもストレスのほうが強かったです。

これらの知識や経験はどれもわかりにくく、ちゃんと正しくやれているのかスッキリしません。
まあそれが情報商材やアフィリエイトコンサル市場を支えているとも言えるのですが・・・。
誰かに教わりたいという欲求は本当によくわかります。

それほどアフィリエイトは分かりにくいビジネスだということですね。

まあとにかく、1円も稼いでいない初心者がこれらのモヤモヤを毎日感じながら続けることはそもそも不可能なわけです。

 

結果はスタートダッシュに付いてこない

1ヶ月間しっかり取り組んでも結果が出ないのがアフィリエイトです。

サラリーマンの方なら給料に見合う労働をある程度基準としてお持ちだと思います。
例えば月に200時間ぐらい働いたら20万円もらえる、みたいな。

この基準を持ったままアフィリエイトを始めるとスタート時期は裏切られたような気持ちになります。

1日3時間、1ヶ月続けて90時間、報酬ゼロ。
そして内容は先ほどご説明したストレスいっぱいの作業です。

この状態で大好きなことを我慢しろと言うほうが無理です。

もし初月あたりから大きな報酬を獲得しようとすると強引さが必要ですが、お金が掛かります。
例えば次のようなものです。

◇スタートダッシュに必要な投資

  • メインサイト用に中古ドメインを購入する(初月からGoogleに高評価してもらうため)
  • 記事を外注する(記事を増やす、またはサイトを増やして収入源を増やすため)
  • サテライトサイト用に中古ドメインをたくさん購入する(自演リンク:リンクを多くのサイトからもらってメインサイトの検索結果を上位表示させるため)

これらには数十万かかるわけですので、結果が出たことのない初心者が出来る投資ではありません。
売上があったとしても、回収出来るかはわかりませんし。

将来的には上手に投資できるようになるにしても、初めての頃はじっくり時間を掛けてやることになるわけです。
時間を掛けるということは、体育会系のノリだと息切れしてついて行けず脱落する可能性が高くなります。

つまりアスリート以外のほとんどの方は長期戦になるわけです。
その間にそれはもう、ご想像のとおりたくさんの誘惑が待ち受けています。

誘惑に負けそうになる日が何度もあることを前提にアフィリエイトを進める必要があるということですね。

 

誘惑が気になるならいっそのこと相手をしてあげよう

 

あなたはお酒やゲームやSNSなどをしたいときに、それらをキッパリ忘れてアフィリエイトをすることができますか?
スマホを気にすることなくアフィリエイトをすることができますか?

私には出来ません。

我慢してアフィリエイトの作業をやってみるのですが、あまりいい結果にはならないのです。

でも一応はやってみようとします。4分ほどやれば脳がノッてくるかどうかはわかりますが、ノッてこなければ
「今はアフィリエイトをしたらダメということだ!」
という解釈をして、寝たりゲームしたりお酒を飲んだりします。

ちゃんと確かめたわけですから堂々と遊びます。それこそ他のことは考えられないくらい。

一応やってみると言いましたが、やれないぐらい調子が悪いときもありますので、そのときはやっぱり諦めます。
ただテクニックとして、「やる気がなくても出来るアフィリエイトに関係のあること」をやってみることは多いです。

◇やる気がなくても出来るアフィリエイトに関係のあること

  • 過去記事の見直し
  • 好きなブログチェック
  • アフィリエイト用ツイッターチェック
  • 読書
  • ASPの売れ筋商品、新規商品チェック
  • ウォーキングしながら頭の整理

個人的にはこのようなことをしてみています。

記事作成は新しいことを生み出す作業のため重いですよね。なのでこのように考えなくていい作業をするようにしています。
でもこれらのことをすると記事ネタを見つけて結局は記事を書いているということもよくあります。

特に過去記事の見直しは補足する記事が必要だと感じることが多く、記事が増えることが多いです。
分かっているのは自分だけということも多いですので。

そしてこんな受け身作業ですらやる気にならない日、アフィリエイトに触れたくない日はじたばたしても仕方がありません。それこそ我慢してきた誘惑をしっかりやり込みます。

このときに誘惑をしっかりやって欲求を解消しておくのが大切ですよ。

 

続ける基本は好きになること|好きになる理由は後から増えていく

続ける秘訣は結局のところ「好きになること」です。それしかありません。

アフィリエイトは初めの頃にとてもつらくなる時期がありますが、あまり自分を追い込まずにちょくちょくでもやっていると少しずつ新しい刺激が入ってくるようになります。

例えば検索結果が変化してきたり、アクセスが上がってきたり、新しいアイデアが浮かんできたり。
または色んなことに手を出して上手く行ったり失敗したり、1週まわって最初のブログで突然報酬が発生したり。

いやなこともありますが、とりあえず一喜一憂することが増えてくるようになります。
それは「やらなきゃいけないリスト」が増えることに繋がり、何をしたらいいのかという時期が終わります。

この「やらなきゃいけないリスト」が増えてくると勢いがつき出すんです。
なんと言いますか、言われればやれる。会社などで命令されてきた人間には合っているのでしょうね。

私もそのひとりですが、「これをいつまでにやれ」と言われるのが一番頑張れます。
やることと期限が決まっていれば作業に入りやすいのは不思議です。

アフィリエイトはオーナービジネスですので「やらされてる感」自体はよくないのですが、この場合命令しているのは自分ですから問題ありません。

やらなきゃいけないリストをこなしているうちに、アフィリエイトにたずさわる時間が増えていきます。
そうすると「やらなきゃいけないリスト」が「やってみたいリスト」に変化するんです。

この「やってみたいリスト」が誕生すると「楽しいアフィリエイト」の本当の始まりです。

◇やってみたいリスト例

  • 新しいジャンルに挑戦してみたい
  • 新しい手法に挑戦してみたい
  • サイトを量産してみたい
  • ビッグキーワードに挑戦してみたい
  • 商品を増やしてみたい
  • ライティングの切り口を変えてみたい
  • ターゲットを変えてやってみたい
  • ブラックSEOを試してみたい
  • 記事外注をしてみたい
  • デザイン外注をしてみたい

このリストから始める作業は誘惑に負けませんよ。

やりたくてやっているのですから。
他の誘惑よりよっぽど魅力的です。

そしておそらく結果にも繋がっていますが、その報酬額や発生時期はどうあれ、アフィリエイトが大好きになっていると思いますよ。

そうなればもう、今日やることに悩むことはなくなります。
今日やるかどうかなんて、もちろん悩みませんから。

 

最後に|夏休みの宿題はどうやって終わらせた?

誘惑とは上手に付き合っていきましょう。

次のような感じで気楽にゴールを目指せばいいのですが、書くと長いプロセスなんですね・・。

◇アフィリエイトが自然に続くまでの長い道のり

  1. 新しいことにワクワクドキドキする
  2. 実際にやってみると結構むずかしくてストレス溜まる
  3. 逃げたくなる
  4. 遊ぶ
  5. 遊んでいるのに飽きるor自分の情けなさがイヤになる
  6. 作業に戻る
  7. 新しいことを学んで実践する
  8. 1〜7をしばらく繰り返し(数ヶ月!)
  9. 検索結果やアクセスなどに変化が出て来る(ほんの少しだけ)
  10. 「やらなきゃいけないリスト」が出来る
  11. 「やらなきゃいけないリスト」をこなす
  12. 検索結果やアクセスなどにさらに変化が出て来る(初報酬発生もありえる)
  13. 「やりたいリスト」が誕生
  14. アフィリエイトが楽しい
  15. 作業効率が上がる
  16. 報酬がさらに発生する
  17. アフィリエイト大好き!

そりゃあほとんどの人が脱落しますよね^^;

 

最後に夏休みの宿題の話をさせてください。

あなたは夏休みの宿題をどうやって終わらせた派ですか?
①スタートダッシュ派、②計画的派、③焦って追い込み派に別れると思うのですが。

ちなみに私は②くずれの③派でした。
最初は順調に計画通り行くんですけれどね。三日坊主ですから四日目にお休みを入れたりもしたのですがダメでした。

計画的に進むのは順調でいいのですが、毎日が単調すぎて飽きてしまうんです。
逆に遊んでばかりも飽きてしまうので、遊んだり宿題したりの適当さがバランス的によくて。
間に合わない分は最後の神がかったチカラでやり上げるというのがお約束になっていました。

私はアフィリエイトも同じで、やりたいときはガツガツやって、やりたくないときはやりません。
でもなんとなく、①でも②でも③でも、結局は1ヶ月でやる量は同じなのではと思っています。

自分に合うやり方でいいんじゃないでしょうかね。
どうすればマラソンを完走できるかを一番考えなければならないビジネスだと思いますよ。

アフィリエイトは続ければ結果が出ますし、止まっていても減るものは何もありませんし。
とになく42.195kmを一度完走することです。けっこう長いですけどね。
でも次からのレースは本当に楽になりますから。

今回のようなサボる、サボらない論を考えるたびに改めてアフィリエイトのすごさを感じます。

飲食店をやっているときは売上vsランニングコスト、在庫の品切vs期限切れに毎日悩んでいました。
休んだら材料は劣化しますし、お金も無駄になりますしね。

アフィリエイトのリスクはやらないリスクだけじゃないでしょうか。

まず1レース完走。報酬発生まで自分のペースで。給水しながら。
2レース目からは「やりたいリスト」見ながら楽しんでやって行きましょう。

何もやっていない人と比べれば100倍すごいことをしていると思いますよ。

色んなノウハウがありますが、自分にあったやり方を見つけることが一番大切なのではないでしょうかね。

以上、「アフィリエイトを続けるためには誘惑に負けるほうがよい」というお話でした。