アンリミテッドアフィリエイトNEOはなぜ稼げないと言われるのか|販売戦略から考察

こんにちは。しゅうです。

アンリミでは稼げないと言われることがありますよね。それを否定する気は全くありません。

そういう人が出てくる理由も分かっています。アンリミレビューでも不満点として簡単に書かせて頂いています。

アンリミを販売する側もこういう意見は承知で発売したはずです。
ではどうしてあのような完成形にしたのか。アンリミの販売戦略から切り込んでみたいと思います。

ちなみにですが稼げない理由のうち、

  • 「そもそもアフィリエイトで稼げない人のほうが多い」
  • 「失敗を教材のせいにされている」
  • 「別の商品を売り込むためにアンリミを否定する記事を書く」
などのお話は抜きです。

アンリミ本体についてのみ評価するお話となります。

それでは参りましょう。

アンリミテッドアフィリエイトNEOの販売戦略

アンリミは必要な情報がほぼ揃っているというのが最大の特徴です。
そしてそれらの情報はアフィリエイトをやる上で必要になってくるものばかりです。

でもこれが初心者を脱落に追いやる原因にもなっていると思います。実際そんな声が多く聞こえてきます。

一体アンリミはどのようなターゲットに対して販売しようとしたのでしょうか。そしてどんな教材であるべきだと考えたのでしょうか。

私の考えでは次のようになります。

アンリミの目指したもの
  1. 詐欺商材がはびこる市場に正統派教材として参入する
  2. 与えられる情報は全て提供する
  3. 本気で取り組むアフィリエイターをターゲット層とする

購入された多くの方は同じように感じたのではないでしょうか。

これを販売戦略として考えると

  1. 本物の商材を
  2. 本気のアフィリエイターに提供し
  3. その成功体験を拡散させて売上を拡大させる

このようになっていると思います。

アフィリエイト報酬が1円であること、ノウハウの解説例を「アフィリエイトで稼ぐ」系の情報商材アフィリエイトを多用していることからもそう読み取れます。(アフィリエイト報酬1円の理由についてはこちらの記事をご参考ください。)

本編のボリュームや第1章のマインドセット編からも同じことが感じられます。

アンリミの考える限定的なターゲット層

この戦略がアンリミの狙ったものだと仮定すると、ターゲット層はこのノウハウを使って稼ぐ可能性が高い本気のアフィリエイターということになります。

そして本物のアフィリエイターが求めるものは

  • 圧倒的な情報量
  • 本当に稼ぐためのテクニックとリアルな作業量

こういう想定ではないでしょうか。ですので

「全部実践するから全部教えてくれ。ネット情報をちまちま拾っている暇なんかない」

こんな考え方の人にはぴったりでしょう。ここまで情報量のある商材もありませんでしたから、ひょっとすると発売初期に購入した層は稼いでいる人が多いかもしれません。

しかしその稼ぐことが出来たアフィリエイターの「アフィリエイトの稼ぎ方ブログ」から紹介されて購入した層はどれだけの人が稼げたのでしょうか。

初期に実践したアフィリエイターは本気で、全ての情報を吸収し、実践する。そして当然結果が付いてくる。

取り組み姿勢の基準が高いので、実際のところ苦労を苦労と感じずに稼げたでしょう。

しかし、ウソではないにしてもそれをレビューする時に「簡単に稼げた」「誰でも稼げる」「初心者向け」と簡単に言いきってしまってはいけないのではないでしょうか。

後から購入した層は当時「稼いでいる実績画面」につられて買っている人も多かったはずです。それは自己責任とも言えますが、レビューアーとしてきちんとアンリミの特徴を伝えなければならないと思います。

本当はアンリミ自体がもう少しこれから本気になるアフィリエイター向けに作っていてくれれば良かったのですが、そんなことは言っても仕方がありませんね。

アフィリエイトで長く大きく稼ぐためには膨大な作業量が必要ですが、アンリミはその現実を突きつけてきます。

本来アンリミ販売側が想定していない「本気でないアフィリエイター」の手に渡ったことが、稼げないと言われる一番の理由ではないでしょうか。

現在の購入者は全ての作業をやる必要はない

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アフィリエイトは本気でやらなければライバルに勝てないビジネスなのは正しいのですが、アンリミ全ての手順を踏まなければならない時代ではありません。

市場も拡大していますし、IT関連の技術も高くなっているので数年前に比べると省いても良い部分があります。

詳しくはお話し出来ないので申し訳ありませんが、「やってもいいけど今なら他のことをしたほうが早いかも」という部分がいくつかあるわけです。

教材内容を削除することはしない

アンリミは最新情報に更新してくれていますし、リアルタイムなことは購入者フォーラムでやり取り出来ます。

しかし先ほどの

「今ならこれはやらなくても行けるかも」という部分について販売側が削除することはありません。

その理由はページ数が減ることで価値が薄まるイメージを持たれてしまうのと、もうひとつはその修正に伴って大きなコストが掛かってしまうからです。

記載したままでも間違った情報ではないこともその理由かもしれません。

しかしただでさえ情報量の多い教材なので出来れば削れる部分は思い切って削って欲しいです。削ったら削ったでクレームも出るので勇気はいるでしょうが。

コピーライティングを学んだことがあればご存知かもしれませんが、無駄な文章は読者に優しくありません。

教材も記事の塊なのですから思い切って削り、重要な部分を理解してもらうほうが良いのではないでしょうか。

型を守ることと自分のスタイルで取り組むことの難しさ

最後になりますが、「全ての情報を提供する」アンリミと「自分に合ったスタイルで取り組む」というバランスの難しさが「これから本気になる」アフィリエイターを困らせます。

アンリミ本編では多くの情報を順序立てて提供されていて、それを実践していけば実際に稼げるようになります。

しかし手法によっては不要な部分もあります。例えば物販サイトならメルマガ戦略編は読まなくても100万を狙えます。

この応用というか、アンリミの読み方が初心者にはハードルの高い部分になっているはずです。

実は第一章マインドセット編で次のような二つの考え方について述べられています。

アフィリエイトに必要なマインド
  • 基本を身に付けてから応用することが大切
  • 個人事業主という意識で自己責任で取り組む

これらは非常に大切で、アフィリエイトだけでなくビジネスをするために必ず持っていなければならないマインドです。

ただこれがノウハウの実践のときに迷いになることもあります。

先ほどの「物販サイトならメルマガをやらなくてもいい」という判断を個人事業主として自己責任で決めようとしたときに「基本が出来ていないのにそんな判断をしていいのか」と迷うわけです。

もちろんそういったことに対するフォローはいたるところで入るのですが、自分の意志がブレやすい方には厳しいかもしれません。

「物販とメルマガの相性は悪い。新しいサイトを作ったほうが効率がいい」「第3章のブログ戦略の基本はしっかり実践できている」というように自分のポリシーのようなものがあれば大丈夫ですが、そうでない人はどうすればいいのか迷ってしまうのではないかと心配です。

ビジネスは自己責任。当然ですがそれを身につけるのに時間が掛かる人が多いのも事実です。

まとめ:アンリミは技術は超初心者向け、マインドは本気向け

アンリミの販売戦略はおさらいすると次のようなものでした。

アンリミの販売戦略
  1. 本物の商材を
  2. 本気のアフィリエイターに提供し
  3. その成功体験を拡散させて売上を拡大させる

アンリミは初心者に必要なことがほとんど揃っています。しかしその情報を上手く使いこなすためには本気のアフィリエイターである必要があります。

「たったこれだけで100万円」みたいな詐欺商材はダメですが、アンリミのようにここまでアフィリエイターの本気度を試してくる商材も珍しいです。

「アンリミでは稼げない」と脱落していったアフィリエイターは違う教材で稼げるようになったのかすごく気になりますね。

でもひとつだけ言えることがあります。

どんな教材を使うにせよ、個人事業主としての本気スイッチは入れましょうね。

 

以上、『アンリミテッドアフィリエイトNEOはなぜ稼げないと言われるのか|販売戦略から考察』でした。

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