広告主がセールスページで書けないこととは?あなたのキラーページに書けば売上UP!

アフィリエイターのキラーページと広告主のセールスページの違い。わかっているようで説明しようとすると難しくありませんか?

そして勉強するほどこんがらがったりして。

まず役割としては実に単純で、

  • アフィリエイターのキラーページは広告主のセールスページへ誘導することが役割
  • 広告主のセールスページは買ってもらうことが役割

なんですよね?

それでもこんがらがってしまうのは、アフィリエイターにも「買って!」という欲望があるからかもしれません。
結局どちらも買ってもらうことが目的みたいに勘違いしてしまう・・・。

ましてや紹介している商品が超お気に入りなら「騙されたと思って買って!」って言いたくなりますしね。
熱心に伝えるうちに何だか広告主のセールスページみたいになってしまう、なんてことになります。

ではアフィリエイターはどのようなことを書けばいいのか。今回はその違いがもっともわかりやすい、「広告主のセールスページで書けないこと」という切り口でお話ししましょう。

広告主のセールスページでは書けない二つのこと

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広告主のセールスページを見てみると、書いていないことが2つあります。

広告主が書けないこと
  • 自社品のネガティブなこと、デメリット
  • 名指しによる他社品との比較

ひとつ目のネガティブなことを書かないのは当然ですよね。

わざわざマイナスイメージを植え付ける必要なんてありません。
テレビのショッピングチャンネルとかでもノリノリでしょ?

「ええーー!そんなにスゴイ効果があるんですかーー!?」
「安い!安すぎます!!」

ノリノリですw

そこにマイナスの話をして水をかけたら台無しです。

そもそもセールスページやショッピングチャンネルは「購入予定層」です
「いいひげ剃りないかなあ」という買うことだけ決めてる客層かもしれませんし、商品名で検索してきたならその商品を買うことまで決まっています。

そんな客層に対しては背中を押すだけです。「あなたの選択は正しい」とヨイショするのが適切です。デメリットを言うのは空気読めてませんよね。

同じように他社比較も基本的には避けます。
先ほどの「さすがお客様はいい所に目をつけていらっしゃる!」というアプローチの範囲で上手に使う程度です。

自社商品を買ってくれるつもりなのに、わざわざ目移りさせるのもナンセンスです。

もし比較する場合でも、「A社」「他社」という感じでぼかしていますよね。

「比較広告」と言うんですが、日本人には文化的に合わないのと、名指しすると比較の内容次第では訴えられるのでほとんどやる企業はありません。

トヨタ「ホンダ フィットよりうちのアクアの方がコスパいいですから」

こんなの放送したらすぐもめそうですよね。それにお客様もCMでそれを見てもあまりいい気がしないのが日本人です。
「トヨタってそんなに品がない会社だったっけ」みたいな感じになり受けがよくありません。

このように、広告主はセールスページでは自社品のネガティブなこと、他社を蹴落とすようなことは書けないわけです。

お客様の一番知りたいことは広告主がセールスページで書けないこと

例えばあなたがトヨタのアクアを買おうかどうか迷っていたとき、アクアを実際に乗っている人の口コミを参考にするのではないでしょうか。

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口コミには評価の高いものから評価の低いものまで書いてあります。
買おうとしている商品のネガティブな意見をわざわざ探すというのは、マイナス面をしっかり知っておきたいからですよね

実際に「商品名+口コミ」「商品名+評判」で検索する人は多く、商品名でサイトを作るときは鉄板のキーワードになっています。

商品には必ずメリットとデメリットがあることは誰もが承知していることですから、購入予定者が知りたいことは「自分にとってどれぐらいのデメリットになるか」ではないでしょうか?

自動車を例にすると後部座席の天井が低いというデメリットは一人で使う人には関係ありませんし、カラーバリエーションが多いというメリットはホワイトと決めている人にとってはメリットになりません。

企業のページには「170cmの大人が後部座席に乗ったら狭くて旅行は無理ですよ」なんて書かないですから、私たちアフィリエイターのサイトはとてもありがたい情報源になる場合があるわけです。

「身長180cmノッポおやじの自動車選びブログ」「太っちょ家族が軽自動車で旅するブログ」とか、その人にとってドンピシャな切り口でのレビューは飛びつくほど欲しい情報だと思いませんか?

そしてそこで知りたいのは、「デメリットはどの程度のものなのか」というものです。

  • A車よりB車のほうが買取価格が低い
  • A車は人気車だけに同じ車を街で見かける
  • A者はマイナーチェンジが早く、すぐに旧モデルになる

例えばこういったことですね。

広告主のセールスページには書いてくれないでしょ?
我慢しなければならないことと、そのレベル。

こういったデメリット、比較は広告主が書けないことであり、なおかつお客様が一番知りたいことだということです

アフィリエイターのキラーページの役割はセールスページでは書けないこと、という目線だと少しわかりやすくなったのではないでしょうか。

キラーページの基本は商品レビュー。生々しさを書けば売上げアップ

こうやって考えると、ライティングはそれほど難しく考える必要はないとも言えます。

ターゲット層の属性(年齢・性別・体つき・環境・考え方など)とあなたの属性が近くて、紹介する商品の実感を書けばほとんどの人が買うでしょう。
あなたが買った理由が明確にあるわけですから。

しかもデメリットがある上で、使い続けているわけですからね。

ですので広告を貼る記事(=キラーページ)の基本は商品レビューということになります。
商品レビューではデメリットから他社比較など、気になるけれど広告主は教えてくれないことを正直に書いてください。生々しく。

 

あとはライティングスキルのストーリー性だとか、SEOに強い見出しとか、権威性(芸能人も使ってる)とか、あなたの成長に合せて盛り込んでいけばOKです。

まとめますと、

  • 広告主はデメリットと他社比較が出来ない
  • お客様が知りたいことは広告主が書けないこと
  • アフィリエイターは広告主が書けないことを生々しく情報提供する

ということですね。

これだけを意識するだけでもいいキラーページになりますよ。

以上、『広告主がセールスページで書けないこととは?あなたのキラーページに書けば売上UP!』でした

 

補足

キラーページの基本は商品レビューと言いましたが、そうでない場合もあります。

例えば今回の記事の最後に「もっと深く学びたいならこちら。わたしの愛読書です」とアマゾンリンクを貼るみたいなパターンですね。

他にもジャニーズのライブに行ってきた記事の最後に「〇〇くんのうちわはこのグッズで簡単に作れました」とか、占いの体験記事の最後に「4月が恋のチャンスって言われたから片っ端に結婚相談所に登録したらここが大当たり!」とか。

このように商品やサービスの直接的なレビューではなくても広告リンクを踏んでもらえるパターンはあったりします。